長期修繕計画書がないマンションもある

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
株式会社武蔵小山不動産の吉沢です。

今日は外出することなく事務作業で1日が終わりました。
レインズの新着物件のチェック、1月分の経理作業、撮影してきた写真の整理など細かな作業が多かったです。

さて今日は、マンションを購入する際に重要となる書類、長期修繕計画書について書いてみました。

マンションに将来発生する修繕費用を計画したものに長期修善計画書があります。
この長期修繕計画書がない物件があります。

長期修繕計画書がないリスクは、
将来発生する工事費用がいくら必要かわからないまま、修繕積立金を貯めているので、お金が足りない状況になっている可能性があります。

もう一つのリスクは、長期修繕計画書がないと、フラット35を使うことができないです。

売却する際も長期修繕計画書がないと買う人の選択肢を狭めてしまい、マンションの資産価値に影響しますので、重要な書類となります。

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