2022年度は変動金利の割合77.9%
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
株式会社武蔵小山不動産の吉沢です。
少し前になってしまいますが、
今年3月に住宅ローンの金利タイプ別割合が、
国土交通省から発表されています。
2022年度は、
変動金利型の割合が77.9%と最も高く、
前年度より1.7ポイントの増加。
全期間固定金利型の割合は3.9%で前年度より増加。
フラット35は6.3%で前年度より減少。
固定金利期間選択型は11.9%で前年度より減少。

詳しくは、国土交通省ホームページ「住宅ローン、変動金利型が根強く〜民間住宅ローンの令和4年度の実績を公表します〜」をご参照ください。
出典:国土交通省「https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000195.html」を加工して作成
金利が上昇しているので、
来年の発表では、
変動金利の割合が減少しているかが気になります。